11/23 横須賀観光スポットの恋活・友達作り散策コン

〒238-0045 神奈川県横須賀市東逸見町１丁目１ ヴェルニー記念館

集合場所の横須賀市ヴェルニー公園、旧横須賀製鉄所建設に大きく貢献したフランス人技師ヴェルニーより名付けられた海沿いの公園です。

横須賀基地に停泊している護衛艦を間近で見えることができる迫力満点のスポットです。横須賀基地は日本最大級の護衛艦「いずも」の母港でもあるため、タイミングが良ければその雄姿が眺めることもできます。　

フランス庭園様式の公園では約100品種、2000本のバラが植えられて春・秋に花鑑賞できる名スポットです。

横須賀港の景色を眺めながら三笠公園へ向かいます。

⇒【三笠公園までのルール】

海に面して「水と光と音」をテーマとした三笠公園は「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれた横須賀を代表する公園です。音楽に合わせて舞う噴水や、ダイナミックな壁泉、高さ18メートルのモニュメントなど、数多くの芸術を楽しみながら散歩できるのは特徴。・歴史を肌で感じることができます。

　そして園内には日露戦争で活躍し、世界三大記念艦の一つである「三笠」が展示されています。戦艦三笠は1902年にイギリスで建造され、日露戦争でロシア帝国のバルチック艦隊を破り、当時の連合艦隊司令長官「東郷平八郎大将」が乗艦された連合艦隊の旗艦です。

戦艦「三笠」の前に凛々しく立っている連合艦隊司令長官「東郷平八郎大将」の銅像！

外から眺めるのも迫力満点ですが、軍艦の中も見学できるので、日本の歴史を肌で感じることができる貴重な物的遺産スポットです。

日本海戦の様子も蝋人形でリアルに再現されています。

船内で指令室や資料館に入ったり、面白く見学できるコーナーが沢山あります。

三笠から見た猿島

三笠見学後は公園隣にある三笠ターミナルからフェリーで猿島へ渡ります。

　三笠桟橋からフェリーで10分、自然と歴史遺産の宝庫、猿島に到着！

　猿島は東京湾最大の自然島。周囲は約1.6km、こじんまりした小島です。島の大部分は自然豊かな森に覆われており、年中気持ちよく散策できるスポットです。展望台広場からの海景色も素敵ですが、森に隠れた旧日本軍の要塞跡地巡りも最大の見どころです。

猿島散策マップ

猿島桟橋で下船したら、早速、散策マップを見ながら島めぐりをスタート。

猿島は明治初期に軍の要塞として砲台やレンガ造りの洞窟・地下壕など構築されていました。現在、国史跡として指定され、要塞の内部まで見ることができます。

要塞は神秘的な雰囲気もあることから、近年、人気な撮影スポットになっています。

☆彡☆彡

要塞を抜けた先にあるのが解放感たっぷりの「オイモノ鼻広場」、東京湾に浮かぶ船や千葉県の房総半島まで一望できる絶景スポットです。

広場の奥にある階段を下りていくと、「オイモノ鼻」という岩場に出て、カニや小魚などを探す磯遊びを楽しめる場所です。

他にも歴史が伝わってくる砲台跡や海景色が楽しめる展望台など、冒険気分で回れるスポットが島中に点在しています。猿島を離れるフェリーからも素敵な景色を楽しめます！

イベントの最後は横須賀駅付近に戻り、連絡先交換・解散になります。わくわくする横須賀散策の後、きっと沢山の仲間ができること間違いなし！☆彡

猿島へ渡るフェリー往復乗船料（1500円）・猿島入園料（500円） ・戦艦三笠入場料（600円）、合計2600円は別料金になります。

受付時、参加費と併せて支払いをお願い致します。

※上記の各料金は時期によって変動する場合がありますので、ご了承ください。